2012年1月23日月曜日

スノーボードのホットワックスをtogetterでまとめてもらったよ

ワックスをかけるついでにTwitterでツイートしていたら

フォロワーさんにtogetterでまとめていただきました

感謝です

ワックスにはいろいろな考えがあると思うけど

自分はやっぱり走る板で滑りたい

ほんのひと手間やるだけで楽しいスノーボードになるのか

そうじゃないのか、ワックスはとても重要だと思います

2012年1月2日月曜日

2012年1月1日 八甲田バックカントリー編 北東北スノートリップ1日目

年末、仕事してたら数々の奇跡が重なり翌々日から八甲田山荘さんで宿泊して八甲田に行けることになった




八甲田バックカントリーの雰囲気を感じてもらうためにあえて無音、最低限のカットで編集してみた

この独特の雰囲気は八甲田にしかないと思う

八甲田ガイドクラブさんのツアーでルートは温泉元湯ルート

八甲田山バックカントリースノーボード 温泉元湯ルート Hakkoda

EveryTrail - Find trail maps for California and beyond


元旦ということもあってロープウエイは大混雑





9時の始発から並んで乗れたのは臨時便の3便目

ロープウエイ山頂駅に到着してブリーフィング、ビーコンチェックしていざ出発



今回は東京から来てくれたTwitterスノーボード仲間のほりっくさんと渦くん



八甲田のBC、といっても2回目だけど)は吹雪いてるイメージがあって

サングラス忘れてきた




北海道まで見えるピーカンの天気

ゴーグル外してスノーシュー履いて歩く歩く

樹氷原が美しい

この景色見れるだけでも来てよかったって思う






東京からだと正直言ってニセコ行くのよりも時間がかかるかもだけど

八甲田は来る価値ある山だと思ってる

約1.5時間くらいのハイクで最初にドロップポイントに到着




どーんと直滑降してフロントの壁にどーん

このワンターンだけのためでも登った価値はある

軽くツボ足で登り返してその後はうねった沢地形






自分ではそれなりに沢地形を滑れるとは思ってたけどまだまだだわ

ガイドの方とかアノ重いバックパックを背負ってあのカットバックはヤバい

もっと「山」を滑らないとダメだね

練習、練習

沢地形を抜けた後は休憩

ドルジのお母さんから頂いた甘いお菓子でほっと一息

実は前日12/31の年越しパーティーで酔った勢いで

用意していた行動食のパン全部食べちゃったw




休憩のあとはツリー緩斜面

雪の量が多いからツリーの間隔はそんなに狭くはないから

気持よくクルージングできた

山ってやっぱいいね


ゴールに到着

この達成感いいね

ガイドさんと記念撮影




八甲田山荘さんのバスでピックしてもらってロープウエイ乗り場へ

八甲田ありがとうございました

ご一緒させていただいたみなさん、ありがとうございました