2012年6月7日木曜日

チャリ通勤を始めて一ヶ月がたった AS-CL5000Ⅱ


レバー位置高めのランス・アームストロングスタイル

なんでも形から入るタイプ

ポジションも出てきた

サドルは後ろ下げで今風のポジション



付いていたタイヤのサイドのひび割れが気になってきたのでタイヤ交換

ロードバイクに限らずスポーツサイクルに乗るんだったら

タイヤ交換くらいはマスターしておいたほうがいいよ

検索かけるとタイヤ交換の手順がいっぱい出てくるから参考にしてみると

覚えてしまえば簡単


よく聞かれるのがロードバイクってあんなにタイヤ細いんだから

パンクしやすいんでしょ?って会話

まったくそんなことありません

ちなみに僕はパンクって一度もしたことない

というのもロードバイクの空気圧って100psiくらい入れるから

パンパンで小石とか踏んでもはねのけちゃう

よっぽど尖ったもの踏んだりとかしない限り

乗る前に空気さえちゃんとチェックしておけば大丈夫

段差とかも特に気を遣う必要はないよ

そもそもロードバイクって一日に200キロとか300キロ走るプロロードレーサーが

レースで乗るわけでヨーロッパのレースなんて

石畳の道路を延々と走る日もあったりするわけだから

そんなにパンクしてたらレースにならないでしょ?

だから通勤にはロードバイクをオススメする

マウンテンとクロスとロードの走りの違いはまた違うエントリーで書きたいと思う


通勤の時にGoproをつけて動画を撮ってみた



基本、通勤でチャリに乗ってる

雨の日、天気予報で雨確率が高い日は乗らない

片道10キロ、往復20キロで

一ヶ月でだいたい400キロくらいの走行距離

最初は29分 平均速度 23.6km/h 最高速度 43.9km/hくらいだったけど

体が慣れてきたのとタイヤ交換の効果もあって

調子がいいと22分09秒  平均速度  28.4km/h 最高速度 .55.8km/hになってきた

ただスピードとかに挑戦してるわけでなく自然にスピードがあがってきた感じ

サイクルコンピューターあると時速とかわかるから乗ってて楽しい

朝の通勤時間帯に車道を走るわけだからそれなりに気をつけてる

車道を走っていくんだけど、車道を走る場合は交通ルールに則って

左側を走るんだけどあんまり左側に寄り過ぎないほうがいいと思ってる

自転車は歩行者の仲間ではありません 車の仲間です


自分も車に乗るけど車視線で言えば「ちょっとギリだけど抜ける」って思わせちゃうと

無理に抜かれて引っ掛けられるおそれがあるので

「邪魔くせーなー 抜けねーなー」くらい思わせたほうがいいと思ってる

もちろん信号無視はしないよ

歩道も時と場合によって走るけど歩行者との速度域が違うから走る時は徐行をしてる

歩道って意外に細かいアップダウンが激しいから疲れると思うし

怖いのが信号のない見通しのない交差点から頭を出し過ぎの車

それやられちゃうとこっちは車道に出なきゃならないし余計に危ない

帰りは真っ暗になってから帰るから明るいライトは必須

郡山のサトーサイクル行って「一番明るいライトください!!」って言って

出してもらったのがコレ

YUPITERU ユピテル 『高光度LEDサイクルライト』 自転車用 AS-CL5000Ⅱ







コレホント明るい

光源の大きさ変えれるのもいい

ブラケットに回転機能あるけどほとんど使わないかな

5000円するけど最初はLEDだけ使ってたからホント買ってよかった


後ろからの視認性の確保も忘れずに

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