2012年10月31日水曜日

iPhoto'11でPicasa Web Albums機能拡張を使う方法



Macを買い換えてLeopardからMountain Lion になって唯一不便になったことがある

iPhotoのPicasaプラグインからPicasaへのアップロードができなくなってしまったこと

FlickrとFacebookには便利になったけどAppleのGoogleとの決別によりPicasa切られたらしい


iPhoto'08まではPicasa Web Albums Uploaderをインストールすることにより

ファイル→書き出し→Picasa Web Albumsでアルバム作成からアップロードまでできていたが

'11になってそれができなくなりPicasa Web AlbumsもGoogleのダウンロードから削除された


iPhoneで撮影した写真はiPhoneのGoogle+APPをたちあげれば

自動的にインスタントアップロードのアルバムにアップロードしてくれて

PicasaのWebサイトでアルバム作成、写真の整理、コピーなどをして共有すればよかったが

ちょっとした自分のタイミングを間違えると

Google+をたちあげる前に母艦であるMacと同期、削除をしてしまうとそれができなくなる

Picasa、Google+へiPhotoからドラッグアンドドロップすればアップロードは簡単だけど

元データでのアップロードになってしまうためGoogleの無料領域をすぐ使いきってしまう

無料領域についてはこちらの過去エントリーを参考

iPhone4 32GBが音楽でいっぱいになってきたのでPicasaで写真のクラウド化をしてみた

http://staticicon.blogspot.jp/2012/03/iphone4-32gbpicasa.html


さて、iPhoto'11でPicasa Web Albums機能拡張を使う方法

まずはGoogleからはダウンロードできなくなってしまったPicasa Web Albumsをさがす

Mac Update
http://www.macupdate.com/app/mac/22392/picasa-web-albums-uploaders

dmgファイルを展開

そのままインストーラーを起動させてしまうとバージョンチェックされてインストール出来ない

orz

右クリック→パッケージを表示→

Contents→Resources→Picasawebalbumsuploaders.pkgをダブルクリック

これで出来なかったインストールが始まる




iPhotoを起動し、ファイル→書き出す

タブにPicasa Web AlbumsがあればOK




Picasaにアップロードしたい写真を選択して、ファイル→書き出し

Googleアカウントでログインして、アルバムを選択するか作成して書き出すボタンでアップロード

書き出しのサイズはGoogle+、Picasaの無料領域を考えて

Better Qualityあたりでいいかな

元データは母艦Macに入っているわけだしオンライン用途なら困ることはないはず


はじめてスクリーンショットムービーをやってみた 便利



2012年10月30日火曜日

HEART FILMS VOL.6 をみた







一番最初に、「すごくいい」

スノーボードってやっぱり山を滑るフリーライディングだよなーって実感できる一本


初見は試写会だったのだけれどオープニングからHeartfilmのブレない雰囲気が出てる


本編DVDを見てさらにHeartfilmsの良さを再確認


ロケーションはカナダ


ライダーは全員日本人


ローケーション負けしないライディングをみせてくれるし


ライダー全員がひとりひとりちゃんとした意識を持って


スノーボーディングをしているんだろうなと感じる

だけどみんなでハッピースノーボーディングを楽しんでいる


カナダのモービルアクセスのバックカントリーということで


一般的には現実離れした斜面と地形を滑るシーンが多いから

それをこなしていくライダー陣はやっぱりかっこいいね


バックカントリーでグルグルグルグルみたいなトリッキーな

シーンはないけれど山をスタイリッシュなスピンでフリーライディングで楽しんでいる

コニタンのウインドリップでのバックフリップ2連チャンはたまらなかったな

それ見ちゃって次の日どうしても我慢できなくなって千葉キングス行ったもの


2年前にそれまでHeartfilmsを引っ張っていた布施忠くんがLifestyleをたちあげて

今いる若手の後進に道を作ったわけだけど


きっとみんなのプレッシャーは半端無かったと思う


それを広大なカナダのバックカントリーでパウダーライディング、ジャンプという形で

チームみんなで頑張っていてそれが完全に形になったんだなと思った


風太くんなんて酔っ払ってバカやってるところをメインで知ってるので


こんな身近にいる友だちが命かけてスノーボードやって

映像に残してるってスゴいよなーってリスペクト

コニタンのラインはすごいし、フータくんの魅せる滑り、フリースタイル的な動きはさすがだし


藤田一海くんのライディングもいい


前編にわたってパウダーフリーライディングのシーンが続くけど


パウダームービーにありがちな単調だから途中で眠くなるってことはないと思う


見逃せるシーンはないよ


同じ斜面でいろいろなスタイル、いろいろなラインがあって


それを楽しんでいるということが感じられるからかな

個人的にはフータくんのパートが好き

これだけ持ち上げておけばなにかおごってもらえるだろう

怪我からの完全復活よかったね





メーカーって? 直営店って? 小売店って?



あまりにも納得出来ないのでブログに書いて吐き出すことにした

今年着るウエアを迷ってます

早い方なんかは「え?今頃?」って感じるかもしれないけど

僕はあくまで現物を見てサイジングあわせてから買いたいんです

スノーボードを長年やっていると、いいよこれでって考えられるアイテムと

絶対に妥協できないアイテムの差が僕の場合、顕著にでます

だって上下で数万円ですよ 大金です

そのくだりについてはこちらの過去エントリーをご覧になって下さい


ウエア迷子
http://staticicon.blogspot.jp/2012/10/blog-post.html



先週、仕事の関係で幕張に出張があったんですね

展示会だったので朝始発で福島を出発して9時から5時までぎっちり仕事して

帰りは終電で帰ろうと思っていたので、幕張から迷うことなく神田のスポーツ街へ向かいました

お目当てはウエア

神田のショップさんには申し訳ないけど買う気はなかったです

まあ自分を納得させて財布をださせる店員さんがいたらたいしたものだし

声がけのタイミングから始まり、すばらしいCSをしてくれればそういうことならば買います

何店舗かまわり「コレだ!!」っていうのを見つけました

サイズ、カラーも各サイズ、各色あって選びたい放題

さすが大型店だなーなんて思っていろんなお店を見ました

探していたパーカーがあったのでそれも買いました

ウエアは試着してみて(店員さんに声はかけましたが申し訳ないので接客はいいですといいました)

パンツをSサイズ履いて、ジャケットSサイズ着てみて

「ん? なんか違う じゃあジャケットMだ (ゴソゴソ) あれ?まだ違う

じゃあLだ (ゴソゴソ) キタ━(゚∀゚)━! 」

ジャケットLのパンツがS、文章だと一見アンバランスに見えるけど

自分のイメージしていた上ダボ、下ピチにバッチリハマりました

というわけでそのお店をあとにして福島へ帰ってきて

メーカー直販のオンラインショップのカタログ見ながらニヤニヤしていたんです

自分にとってはやっと決められたウエアでしたからね

翌日地元のショップに行ったら案の定在庫がなくて在庫確認、注文をしました

さらにまた翌日、ショップから電話がかかってきました

「大野さん、すいません メーカー在庫、各色各サイズ全くなしです」

「え? … わかったー ありがとうね」

「またなにかあったら言ってください」

ツーツーツーツー

ありえない

と、いうのも、その時点でメーカー直営ウェブストアでは各色、各サイズ在庫アリなんです





直営だろ?だったらその在庫回せよと…

何のための正規ディーラーなんだろう?

何のための直営店なんだろう?

一個人ユーザーとしてなんも考えないで在庫があるところで買えばそれで済むのでしょうが

納得出来ない

このメーカーは小売店、ましてや客注のユーザーをないがしろにしても

直営店での利益をあげたいんだって思ってしまいます

さらに思うけど、もっと小売店は怒ってもいいところなんじゃないのですか?

小売店は前のシーズンから発注をして、

予約特典だ、ポイントだって○割の利益の中からやりくりをしているのに

直営店なんてそれ以上のまるまる利益をだせるんですよ

なんでこんなに考えてしまうかというと

僕は昔からBURTON、ANALOGが大好きです

車のナンバープレートは「13」にしてるくらいです

そのBURTONが去年からこんなことをうたっています

SUPPORT LOCAL


もうそのまんまです

地元のショップで買い物して、地元の山でスノーボーディングしようよと。

実際、自分は今まで地元のショップで買ってメリットとか多いし

あの震災以降はもっと福島という地元でお金を使うってことを考えてきた

実際に閉店、休店をしてしまうショップもある

こんな販売方法をしていたらますます

地元ショップや昔からある数坪くらいののプロショップなどは

ますます先細りしていってしまうのではないだろうか

そりゃメーカーだってオーダー数まとまる全国展開のスポーツショップと

取引していたほうがいいでしょうよ

でもスノーボードを支えてるの小さいショップとかコアなユーザーとかの立場はどうなるんだろう

ローカルサポートしたくてもできないよ

結局資本主義的なやり方をしてしまっているのは

メーカー自身なんだろうと感じてしまった出来事でした

2012年10月29日月曜日

SNOW LABをみた









田中幸プロデュースSNOW LAB


2年の沈黙を破り、「GiRL」DVD を制作したクルーが新たな映像を創造した作品「SNOW LAB」が いよいよ9/21日より店頭リリースされる。  「GiRL」ではプロデューサーとして新たなステージに立った田中幸が、世代・性別・活動環境にとらわれず「非日常世界」であるスノーボードの魅力を伝えてくれるライダー、さらには映像・グラフィック・音楽など多様なアーティストを集結させ、最高のコラボレーションにより独特の世界観を生み出した。 2012年、新たな映像が創造される。  注目は日本のスノボードシーンを支えた「山崎勇亀」の伝説のトゥイーク。そして、ストリートシーンにおいて九州No.1「江渕大輔」、北海道No.1「阿蘇唯人」とのスーパーセッションは見逃せない!  また、ニュージーランドで開催された「World Heli Challenge ION Showcase Awards」で2冠を獲得するという偉業を成し遂げた藤井智浩が監督のひとりとして作品を手掛けている。

なるほどなるほど

GiRLの時から「非日常世界」をスノーボードで表現するというコンセプトは変わりはなく

作風がブレないなというのが第一印象

ライダー陣もたくさん出演していてロケーションごとにその場所のローカルライダーたちとの

セッションが多い

プロジェクションマッピングを使用したナイターボックスがかっこよかった

全体的にロケーション、出演ライダーも多いが

見るべきは田中幸パート

自分の勝手なイメージで田中幸というと

もちろん実力もあるんだけれど

一般的なスノーボード女子ライダーの中でもアイドル的な存在という

イメージを持っていたのだけれどそのイメージは完全に払拭されるくらい

ストリートでスラムしてメイクして、八甲田の斜面で美しいラインを残している

あとは北海道パートもよかったなー

SNOW LAB、さっちゃんのブログ、Twitterなどをチェックしていると

国内スノーボードDVDでは異色のIMAGICAでミキシングを行なっているようで

映像、音声の仕上がりはさすがだと思う

編集も凝っているし、DVDのケースもかっこよくて今までのスノーボードDVDとは一線を画する

ただ、いままで普通のDVDを見ている身としては、ちょっと作りすぎじゃね?と

思うところもあったけど独特の世界観の映像作品という意味ではアリだと思う

パークのえい国内のストリートの映像はこれでもかってほど多いので

ストリート見たかったらオススメかな

ただ一つだけ気になったのが、ストリートで滑っていいところなんてないけれど

そこでそう滑る?!っていうクリエイティブな滑りをするのと

モノを壊したり、捕まってしまったりとかはちょっと違うと感じるのが自分の考えかな





2012年10月25日木曜日

八甲田 風と樹氷の山をみた




僕の中で八甲田ってすごく特別な場所で

昔は大雪降ってもなんだよ、キッカー埋まっちゃったじゃんとか思っていたくらいに

パウダーランというものに対して興味がなかったのに

はじめてパウダー楽しいって思ったのが八甲田だったし 

BurtonのパウダーボードFISHを買おうって思ったのも八甲田だったし 

バックカントリーを本格的に始めようって思ったのも八甲田だったし 


リゾートではない、ありのままの山

遊びようによってはオープンバーンのフリーライドはもちろん楽しいし

地形を使って滑るのも楽しいし、ツリーもあるし

人工物ではない自然の地形でジャンプもできるし、擦ることもできるし

スノーボードのすべて、なにをやっても大きな懐で受け止めてくれる山、

それが八甲田だと思っています


さて、

DVDの感想を

どうしても映像作品というと観ておもしろい、万人受けする派手な上っ面の部分しか

フィーチャーされないところって 時間の関係とかでどうしてもあると思うけど 

八甲田の美しい樹氷、最高の雪質はもちろん、

厳しい自然、雪崩のリスク、 パウダーだけではなく春のザラメなどなど

ちゃんとすべてが詰まっている

映像ウケするような特別な斜面ではなく

ちゃんと手順を踏めば アクセスできる八甲田の山々、斜面がロケーションなので

あ、これあの場所だなどと入り込める

出ているライダーさん、八甲田ガイドくらぶの皆さんも八甲田を知り尽くしている面々

知ってる顔もちらほらで改めて彼らのかっこ良さを実感


これはね、スノーボードDVDとして見ないでいただきたい

これは八甲田の1年、四季、八甲田に生きる人間を綴ったドキュメンタリーだと思いました

そのままNHKで流しても遜色はないと思う



八甲田、正直、すげー遠いです

時間だけで言ったら東京近郊からなら飛行機で北海道行くのとそんなに変わらないと思う

毎年行ってるけどいつも心折れそうになる

去年は現地で待ち合わせができたので青森新幹線で行って楽しましたが

それでも移動に半日以上 車なら夜出発でも到着はガイドくらぶ受付にギリギリセーフ

 しかも冬の青森の高速道路などは荒れれば前後左右わからなくなるし 

八甲田へのアクセス道路は夜間は通行止めになる

でも一度は行って欲しい

人生観変わるといったら大げさかもだけど、

スノーボーディング感くらいは変わると思う 

そして行ったら絶対にバックカントリーガイドに入って歩いて滑って欲しい

バックカントリーやったことなくても道具なくても全部レンタルできのだから

八甲田の上部へのアクセスはロープウエー

一日券はなくてロープウエー回数券

期限がないのだから余した回数券をもってまた八甲田に来たくなるからね


2012年初めに八甲田に行った時のブログ


2012年1月1日 八甲田バックカントリー編 北東北スノートリップ1日目

http://staticicon.blogspot.jp/2012/02/2012111.html

酸ヶ湯だったりホテルだったり他にもガイド組織あるけど

自分はいつもガイドクラブさんにお世話になっています

あと、泊まるなら八甲田山荘(https://twitter.com/hakkodasanso)オススメです

料理美味しいしなにせ自家製のパンが美味しいよ いくらでも食べれるくらい

八甲田山荘
http://www.hakkoda-sanso.com/

八甲田山ガイドクラブ
http://www.hakkoda-gc.com/

八甲田ロープウエー
http://www.hakkoda-ropeway.jp/





2012年10月23日火曜日

スノーボードDVDの試写会へ行こう


9月、10月はスノーボーダーにとって雪がふる冬が待ちきれなくなる時期

その時期といえば各スノーボードDVDプロダクション、チームによるDVDリリースが続く

リリースとなれば試写会

スノーボードDVDの試写会ってどんなんなの?って思ってるんだったら行ってみて欲しい

1.楽しい




楽しくなければイベントじゃないでしょ

主催者側のライダーさんたちだってDVDのダイジェストを流すだけじゃなくて

いろいろな企画を用意してみんなに満足してもらうためにいろいろ考えてるんだもの

今年行った試写会で度肝を抜かれたのはこのふたつ

こういうの隠し持ってるのズルいわー






2.中身がわからないスノーボードのDVDの内容のつかめる

フルパートではないにしろショップで手にとっても

中身なんてわからないんだからプロダクションごとの

雰囲気とか出演ライダーとかロケーションとか撮影手法とかわかると思う



3.会場にはライダーさんいっぱい

DVDに出演しているライダーはもちろん、遊びに来たってライダーさんなど普通にいる

ライダーさん見つけたりしたら気軽に声かけて話をしたっていいだよ

ライダーさんはスポンサーをうけてるブランドの広告塔なんだからみんな気軽に応じてくれる

DVDも感想を言うもよし、サインをもらうもよし、一緒に写真をとるのもよしだよ

気になるロケーションあったらあれどこですか?なんて聞いたりもできるしね

 高橋HRM博美ちゃん



鈴木翔太くん


田中幸ちゃん

普通に布施忠くん



4.プレゼントがあったりする

大体の場合、協賛してくれているライダーのスポンサーさんやショップからのアイテムで

抽選会やじゃんけん大会があるからなにかしら商品をゲットして帰れる場合がある

エントランスフィー支払っても元がとれちゃったりね




5.1人で行っても楽しい


もし1人で行ったって来てる人たちはみんなスノーボーダー

なにかのきっかけとかあればすぐにうちとけられると思う

同じ所で滑ってたりSNSが流行ってるんだから意外なところで接点があったりね



6.試写会限定のTシャツがあったり手売りのDVDがちょっと安くなっていたりする

普通は手に入らないものが買えるチャンス


まとめ

Youtubeとかでダイジェスト版が見れる時代になってるけど

やっぱり実際に試写会とかでみて内容がいいなって思ったら

ぜひ手にとってDVDを買ってみて欲しい

スポンサーがついているプロライダーといえども契約金が出ているライダーなんて

ごく僅かでDVDや物販の売り上げが活動費とかになるわけだし

応援しているライダー、チームのためになる

ライダーがスポンサーを受けているアイテムをショップで買うのもヨシ

何千円かでスノーボード業界のレベルアップ、底上げにつながるわけだから

試写会でみたからいいやって思わずにかっこいいって思ったらお金使おうよ


補足1.普段見れないライダーさんの一面が見れマツ






2012年10月19日金曜日

YES.福島



福島県の子供たちのためにインドアスポーツパークを作るということを

目標にNPO ON THE ROAD FUKUSHIMAと地元の有志、

それを応援しているミュージシャン、ダンサー、スノーボーダー、スケートボーダーなどが

中心となって行われた復興イベントに行ってきた


到着してビール飲んで

まずはLIVE



徳島の星 四星球

最高に面白くて爆笑した

12/16に郡山に来るそうなので絶対LIVEいく

完全アウェイのLIVEでこんなんなるのってスゴいと思う

撮影 Yokoyama Naoto

その次のFUNKISTで泣いて

上田豪さんにも会えたしスノーボードライダーのみんなともいっぱい会えた







鉄人と荒木直子さん


JP Solberg


Romain de marchi


YES.チーム


YES. It's a movie 2 試写会

こんなにたくさんの人にスノーボードをみてもらえてる

最後はMWAM

ぐっちゃぐちゃになった

中盤スタートの安定のセンター2列目

突っ込んで行ったら目の前にセキュリティで頑張ってる友達がいて

フヒヒ、サーセン…

飛びませんでしたってば!


燃えた燃えた

さいごはLIVEであつまったみんなと記念写真

みんな同じ場所、同じ音楽を聴いたというだけで知らない人だけどいい顔してる




終わって東京からきてくれた友達を見送ったあと

ちょっとだけ撤収作業を手伝って帰ってきた

ボランティアのみんな、2日間お疲れ様でした

ありがとうございました

これからも自分ができる限り協力していきます

こんな最高のイベントに参加できて本当によかった

出会ったみんな、ありがとう



出演バンド

どれもいいからぜひ見てLIVEとかをみて欲しい













2012年10月18日木曜日

ウエア迷子




えーとですね 完全にウエア迷子です

僕ね、カタログで予約ってしたくないんですよ
というかメーカー、輸入元が在庫リスクをおわずに
小売店、お客さんに前シーズンの時点でカタログだけで予約をしてもらって
それを発注にのせてメーカーももし数集まらなかったらショートさせる
発注分くらいしか作らない、輸入しない
メーカーによってはユーザー展示会もするけどその時点での追加は殆どできない
でも大きなメーカーだと東京の直営店で売っている すぐセールになる
これって一番リスク負ってるの小売店とユーザーじゃないすか?
こういう現状に一般ユーザーとしておかしいと思ってるくらいです

話はそれましたが

僕が来季着たいウエアに求めるものは
1.そこそこカッコイイ
2.色もデザインもゴテゴテしていない
3.耐水10,000ミリ、透湿10,000ミリグラムくらい
4.そこそこ軽い
5.上下で最高でも7、8万円

最初は大好きなBURTONのウエアにプルオーバーのウエアにしようと思っていたのですが、素敵な出会いがあり板はBURTONじゃないんです
それでBURTONのウエアはどうなの?ってことで却下

VOLCOMがマラードさんに入荷したとのことで行ってきました

カタログ、お店展示会なんかをみて一番かっこいいなーって思っていたウエアはすでにメーカー在庫無し
次点候補は重すぎ
斜めデザインのジャケット、
あらいいじゃない
パンツのシルエットが絶妙ですげーかっこいい
パンツをかえてもきてみたんだけどやっぱいいなー

これにすっかなーって思ってたらPatagoniaが目に止まったんですね
やっぱり、お高いんでしょう?
って値段見たらゴア使ってない分リーズナブル
性能的には十分
おやおやおやおや、ちょっと着てみますか
あらいいじゃない

実は超気に入ったんだけど
VOLCOM好きのアノ人が「Patagoniaと付き合った覚えはない」とご立腹
いや、僕だってVOLCOM好きですよ
あとあくまでも山屋じゃねーし フリースタイラーだし

春先は左下のVOLOCOMのチェックのジャケットに決まりかなーとは思ってます

あと。アレ?と思って去年のすみかわの写真見返したら一番いいアトムだった気がしたけどノブさんと色とメーカーはもろ被りなんだよなー

完全に迷子です

もうこれ着ろって言ってくれたほうがすごく楽 ※スポンサー的な意味でw

あと、ウエア試着するとなんでフロントサイドボードスライドを鏡の前でしたくなっちゃうんですかね?
もれなく全部のウエアでしました







2012年10月11日木曜日

YES. It's a Movie Too をみた



YES. It's a Movie 2 - the Alaska Webisode from YES. Snowboard TV on Vimeo.

YES.のチームムービー

ロケーションごとのパートにわかれていてあっという間に見ることができる

ナチュラルでの撮影が9割、残りがストリート

YES.らしさが存分に感じることができる一本だと思う

試写会とかのイベントでYES.ライダーと触れ合うことが多いけど

この人達があんなところをあんな滑りしてるのかーって感動する

見所はJAPANパート

兎にも角にもJAPANパート

これが全世界で発売されると思うと胸が熱くなる

全体的に音楽がカッコイイし

これぞ海外のスノーボードムービーと言う感じで楽しめると思う

スティープな斜面のナチュラルでの滑りとか、

ツリーでの滑り、ジャンプとかが見たければかなりオススメの一本

iTunesでDVDより安く買えるよ

Yes. It’s A Movie Too icon
icon icon








Car Danchi 6 "D.Y.I." をみた



ニール・ハートマンが作るCar Danchi 6

サブタイトルのD.Y.I.の意味はオープニングですぐわかる

なるほどなるほど


シーズンはじめから4月までロードムービー風になっている

最初のパートは中山峠のシュートを降りてくるUEさんと見野くん

最初のコレでけっこうグッと持っていかれる

中井くんのパウダーライディングは個人的にスタイルが大好き

見野くんパートではスプリットボードで山に登り

地形を楽しんでいるのが見ていてホントおもしろい

ニセコでは高久さん、石川健二さんは旭岳、マサさんは光ケ原でのライディング

ヤマさんの仙人っぷりは相変わらず

中川伸也さんのスピード、ライン取りは半端ない

白馬でのセッションも楽しそう

最後は4月、道東エリアでのバックカントリー

屈斜路湖をのぞむ広大な斜面で芸術的なラインを刻むライダーさんたち

滑ったことがない斜面を求めて旅を続けるCar Danchi クルー2


正直一回目見終わった時ではちょっと納得がいかない感じがした

ちとあのカメラ使いすぎじゃね?確かにすごいラインを行く

ライダー目線がわかるのはわかるけど…と思った


だけど、だけど、


見れば見るほど引きこまれていく

3回目でうおーって思った噛めば噛むほど味がわかってくるみたいな感じかな

映像、音楽ともにどこにも属さないニールらしさが出ている

パウダーライディング好きならオススメの一本


あ、あとチャプター選択画面の富良野までの旅人は必見!!!





2012年10月4日木曜日

HYWOD GENTEN -原点- the originをみた




HYWODは毎年楽しみにしてるDVDのひとつ

今年もなかなかおもしろかった

まずオープニングでヤラれる

曲一曲分あるオープニングなんだけれどもこのDVDのすべてが詰まっているというか

これから始まるワクワク感がハンパない

曲も映像もカメラワークもすべてがカッコイイ

オープニングが終わると角野友基パート

なんでもこなす身体能力がやっぱりスゴい

小池学はBCシーンを残しながらもキッカーの安定感

自分が個人的にスタイルが好きな横田真央人は

キッカーグルングルンだしそこ行く?って

藤田一茂はパークよりもBCシーンが多い

雪が少ないように見えるけどだからこそラインなんかが見ていて楽しい

上村好太郎のジブもスゴい

岡本圭司はどこでもすごく楽しそうに滑る

このDVDでは一番パートが長い気がする

トリは田中陽安定してる


ロケーションははっきりいって少なめでライダーごとのパートに分かれてるから

またここかって思うけど全体のペースがいいし

各ライダーの多彩な技で飽きずに

あっというまに見れちゃいます

これも毎年思うのだけれどえ?もう終わり?!もっと観たいって気になる


ジブ、キッカーとかパークライディングをメインで見たかったら

ライダー、滑り、作りのバランスがとれていてやっぱり国内No.1だと思います

今年もボーナストラックはてんこ盛り 買って見てください おもしろいから






2012.9.30 Mallard グランデコ ゲレンデクリーン


郡山のスノーボードショップ、マラード主催のゲレンデ清掃

ゴミ拾い、バイキングランチ、Car Danchi、Take it!、SNOWLAB試写会

総勢150人集まったって すごい


YONEX Car Danchi 見野 雄祐さん


スクローバー 壁田竜一さん、杉元明さん


K2 田中幸さん








ゴミ拾い

普段滑ってるところの夏の風景を冬のためにチェック


キノコ狩り





ゴミあった!!



いや、ちゃんと拾いましたってば


見野さんとごはん

デコのバイキング美味しかった



Car Danchi 限定Tシャツ


壁ちゃん 特設サイン会会場ととりしきる敏腕マネージャー明くん



おつかれさまでした


当日参加したライダーさんのブログ

田中幸ちゃんブログ

壁ちゃんブログ

マラードブログ




たのしい時間をありがとうございましたーー!!!


あ、あと、起きてください?